ジョイスティック や Sip-and-Puff スイッチ、ライトタッチボタン等の様々なコントローラと、スマートデバイス補助ツール「tecla-e」を用いて、各種デバイス (スマートフォンやテレビ・コンピュータ等)を操作可能なシステムを一式でご提供いたします (コントローラ + tecla-e + 操作デバイス + セットアップ)。
車いすの駆動装置や慣れ親しんだスイッチなど、お好みのインタフェースを通じて、あらゆる能力の人がモバイル テクノロジーやスマート ホーム テクノロジーをハンズフリーで制御できるようになります。
本システムの提供は研究用途のみに限定されます
tecla-e は、運動機能に制限がある人々のためのアシスティブデバイスです。スマートフォンやタブレット、コンピューターなどのデジタルデバイスを、任意のスイッチコントロールを通じて操作可能にします。
ユーザーは、タッチボタン、Sip-and-Puff スイッチ (吸い込み・吹き出しスイッチ)、ジョイスティックなど、自身の動きの範囲に合ったスイッチを tecla-e に接続することで、Bluetooth経由で各種デジタルデバイスにアクセスできるようになります。1台のtecla-e で最大8台のデバイスに接続、およびデバイスを切り替えることが可能です。
電子メールやテキストメッセージのやり取り、ウェブブラウジング、ビデオ視聴、アプリの管理と利用、本の閲覧、テレビやサーモスタットの制御、照明の操作、電話の操作、Siriを介したコマンド入力など、多岐にわたる操作を可能とし、運動機能に制限がある人々へコミュニケーションや制御の手段を提供し、より自立した生活を支援します。
リハビリテーション工学 / ヒューマンコンピュータインタラクション (HCI) / アクセシビリティ技術 / 神経科学 / 運動障害研究 / 生体工学 / 人工知能と障害者支援 / 認知科学 / 特別支援教育 / 老年学 / 心理学と行動療法 / 医療機器と技術の開発 / ユーザーエクスペリエンス (UX) デザイン / スマートホーム技術 / ヘルスケアテクノロジー / 社会学と障害研究 / バイオメカニクスと運動学
アシスティブテクノロジー / 身体障害 / 運動機能障害 / 筋ジストロフィー / 脳性麻痺 / 脳損傷 / 脊髄損傷 / 多発性硬化症 / ALS (筋萎縮性側索硬化症) / パーキンソン病 / リハビリテーション / 自立支援 / スイッチコントロール / ボイスコントロール / ホームオートメーション / コミュニケーション支援 / 社会参加 / 教育支援 / 作業療法 / 特別支援教育 / ユーザビリティ / アクセシビリティ向上
弊社の提案するターンキーシステムの一例です